流れ星が渋谷で428秒のマネキンチャレンジ「人前で黙るって怖い」

流れ星が本日4月28日、一定時間静止し続ける“マネキンチャレンジ”を東京・SHIBUYA109のイベントスペースにて行った。

流れ星は「『流れ星』のマネキンを作ってSHIBUYA109＆ライブ会場で展示したい！」と題したクラウドファンディングを5月1日（月）に「CAMPFIRE」でスタートさせる。1カ月で目標金額90万円が集まれば、流れ星のマネキン制作と展示が決定する。

これに先がけて行われたマネキンチャレンジに、流れ星はSHIBUYA109が用意した最新ファッションに身を包んで登場した。本日が「シブヤの日（4月28日）」であることにちなみ、428秒間の静止に挑戦。ちゅうえいの顔が徐々に変化していき、最終的におなじみのギャグ「ガンダム」のポーズになっていたものの、イベントの司会からは「チャレンジ成功」と判定された。

肩を露出したレディース服を着こなしていた瀧上はチャレンジ後、「人前で黙るって怖いですね。しかも女性の格好なので恥ずかしかった」と引きつった笑顔に。ちゅうえいも「幕の後ろでスタンバイしてるとき、初めて感じるタイプの緊張感だった。『THE MANZAI』の予選よりも緊張しましたね」と語る。

さらにちゅうえいは渋谷への憧れを明かし、「“ザ・渋谷”である109さんの前でイベントをやらせてもらえるなんて。にこるん、みちょぱ、流れ星……並んだなと思ってます」と満足げ。瀧上とお互いのことを「ちゅえるん」「たちょぱ」と呼び合いキャッキャとはしゃぐ。そして最後は、ちゅうえいが土下座と見せかけてスフィンクスのポーズでクラウンドファンディングへの参加を呼びかけ、イベントを締めくくった。

その後の囲み取材では、記者からちゅうえいに「今日の瀧上さんの女装はいかがですか」との質問が。これに対してちゅうえいは「あとお酒3杯飲んだら付き合えますね！」と返答。瀧上は「胸パットが用意されてないのが不服でした」と話し、取材陣の笑いを誘っていた。