「二軒目どうする?」は赤ちょうちんと言われるような大衆居酒屋や路地裏にある味わい深い店などを舞台に、松岡と大吉、酒やグルメに詳しいゲストが毎回テーマに沿って酒や肴のうんちくを語る居酒屋バラエティ。松岡と大吉は、同じくテレビ東京の「トーキョーライブ」、その後続番組「イチゲンさん」で共演した仲で、今回のタッグにも注目が集まっている。
松岡による乾杯の音頭で取材会はスタート。まずは番組プロデューサーの大庭竹修氏が「ようやくテレビ東京っぽいところにどんどん松岡さんを引きずり込むことができた。『2軒目どうする?』っていうときは大体1軒目が楽しかったときですので、ぜひ2軒目、3軒目と行きたくなるような楽しい雰囲気の番組にしたいなと思っております」と挨拶した。
松岡と大吉は2人で飲みに行くこともあり、大吉は「昭和の芸能界についてご存じなのでそういう話を聞くのがすごい好き」と自身よりも長くキャリアを積む松岡の話を毎回楽しんでいる。酒に強く酔ってもシラフのときとまったく変化がない松岡の姿に驚かされると明かしつつ、「下世話な話ではなく楽しい話ばかりさせていただいてるんで、ちょっとでも番組でその片鱗が見えたらいいなと思います」と期待を語った。
また居酒屋の店選びにこだわりのない大吉が、相方・華丸の「その店の方針は冷奴の値段でわかる」という名言を紹介する一幕も。「冷奴の値段を見てその店に入るように言われています。皆さんも参考に」と記者陣に投げかけた。
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