林家三平とパックンが「笑点」や漫才の話、同い年の仲良しでドライブ

明日3月11日（土）放送の「極上空間 ～小さなクルマ、大きな未来。～」（BS朝日）に、林家三平とパックンが出演する。

三平とパックンは1970年生まれの同い年で、家族ぐるみの付き合いがある仲良し。この番組ではパックンの運転で房総半島までドライブし、新鮮な海鮮焼きを堪能したあと、絶景を眺めながら温泉に入る。

三平はドライブ中、父親の初代・林家三平の思い出を振り返るほか、昨年2016年から出演する「笑点」（日本テレビ系）について「あの場所ってすぐには順応できない。できるだけ先輩方を皮肉るようなことは、まだやめている」と心境を明かす。一方のパックンは「そもそも漫才はアメリカにないから『なんでこの人いつも怒っているんだ』とツッコミ役がわからなくて戸惑った」とコンビ結成当初のことを回想する。仲良し2人のトークをお楽しみに。