銀シャリ橋本、ネタ合わせしていた「銀シャリの出発点」伊丹大使に就任

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銀シャリ橋本が兵庫県伊丹市の「伊丹大使」に就任した。

伊丹市長の藤原保幸氏(左)と銀シャリ橋本(右)。

伊丹市長の藤原保幸氏(左)と銀シャリ橋本(右)。

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「伊丹大使」委嘱式の様子。

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伊丹大使は、伊丹のイメージアップを目的に2008年に設けられたもの。これまで作家の田辺聖子、女優の南野陽子、有村架純、プロ野球選手の田中将大など伊丹ゆかりの著名人が務めている。橋本は中学3年のときに引っ越してから20代半ばまで伊丹で過ごしてきた。それ以前も祖父母が伊丹で暮らしていたため、毎週末、妹と遊びに訪れていたという。

市長にハグされる銀シャリ橋本。

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本日2月21日、伊丹市役所にて委嘱式が行われ、職員や伊丹市の住民など総勢250名に歓迎された橋本。藤原保幸市長からの熱いハグも受け、喜びと驚きの入り混じった表情で式に出席した。委嘱状と伊丹の清酒、伊丹大使の名刺などを受け取ると、伊丹にまつわるエピソードを披露。「初デートは伊丹スカイパーク。別れたあと、また別の人ともスカイパークでデートしました。また彼女ができたら連れてきたいです」とコメントし、藤原市長に促されて「伊丹の彼女、募集中です!」とアピールした。

伊丹の思い出を語る銀シャリ橋本(右)。

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また原付バイクを乗り回すのが好きな相方・鰻が、大阪の八尾市から橋本のいる伊丹までネタ合わせのために原付で通っていたのはよく知られる話。伊丹スポーツセンターでネタ合わせをするのが常で、橋本は「係員の方にお願いして使わせてもらっていた。いわば銀シャリの出発点。許可してくれた係員の方に感謝したいです」と当時を振り返る。「漫才師なのでファニーに魅力を伝えたい。伊丹のネタを作れたら。相方と伊丹市内をめぐって、ネタになりそうなところを探したいですね」と相方の協力にも期待しつつ伊丹大使としての意気込みを語った。

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読者の反応

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樹山崇敬(こんなんな人) @jackrozz

やはりガリガリガリクソンよりこっちか。

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