昨日12月11日、東京・リクルートGINZA8ビルにてタウンワークが協賛するイベント「Campus Life+1」のファイナルコンテストが開催され、
「Campus Life+1」は全国の学生から夢やその実現に向けて取り組んでいることを募集し、グランプリを決めるもの。ファイナルコンテストでは1万6000人の中から勝ち上がった5名がプレゼンを行い、グランプリを獲得した学生には副賞として夢を叶えるための資金100万円が贈られた。
トークセッションでケンコバは、「友達に誘われてNSCに入ったので、本当に芸人を目指したと言えるのは2年目くらいでした」と自身のキャリアを回想。続けて「夢」について聞かれた相席スタート・ケイは「ケンコバさんのように『この人ならしょうがない』というレベルになりたい。下ネタだってケンコバさんならみんなOKですもんね」とケンコバへの憧れを語った。
イベント後の囲み取材では、先日開催された「M-1グランプリ2016」決勝の話題に。ケイは「終わってから楽屋でずっと号泣して、3日間くらい泣いて暮らしました。悔しかった」と本音を漏らす。相方の山添が「仮押さえのスケジュールがびっちりでしたけど、大会後に一掃されました……」と告白すると、ケイも「優勝、もしくはハネたらっていうお話だったんですけど。シビアですよー」と残念そう。そんな2人をケンコバは「僕の想定より面白いネタだった。偉そうかもしれないけど僕としては最大級に評価したい」と激励しつつ、「でも僕は今後カミナリを応援しますけど」と冗談めかして笑わせた。
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