昨日12月20日、東京・リクルートGINZA8ビルにて「タウンワークpresents Campus Life+1 ファイナルコンテスト」が開催され、
タウンワークが協賛する「Campus Life+1」は、全国の学生から夢やその実現に向けて取り組んでいることを募集するイベント。選考を通じてグランプリを獲得した学生には、上限100万円が夢を叶えるための資金として提供される。
今回、約8000人の応募の中からグランプリを受賞したのはよしもとの養成所・NSC東京校に通っているという学生。シンクロナイズドスイミングへの情熱を込めたプレゼン後の質疑応答の場面では、特別審査員のFUJIWARAから「この場でシンクロ見せて」というムチャぶりを受けて海パン一丁でダンスを披露するなど、懸命にアピールした。
トークセッションのコーナーにはウーマンラッシュアワーも加わり、ブレイク前の苦労話を2組で展開。サッカー選手になりたかったという村本は、高校でサッカー部へ入部するも、県内強豪校の4軍に0対20で敗れるという現実の厳しさを知った際のエピソードを明かすとともに、その話を友人に聞かせると大ウケして芸人を目指すようになったと語る。
また会見後の囲み取材で「夢を掴むための信念」について聞かれると、FUJIWARAは「6、7年前には番組のMCになりたい!という夢があったものの、向いてないと思って今ではもう諦めた」と苦笑い。村本も「僕も芸人を目指した当初は、ダウンタウンさんのような大喜利やコントをしたかった。けど今はファンに手を出して仕事をもらうとか、当たり屋みたいな仕事をしているんです」と自虐的に答えて報道陣の笑いを誘った。
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