明後日10月14日に発売されるせきしろの著書「たとえる技術」(文響社)に、
「たとえる技術」はタイトルの通り、何かを例えるときのテクニックを紹介する書籍。「似た色を探す」「似た動きから作る」「よくある表現をアレンジする」といった実践的な技術、例えを利用したピンチの切り抜け方などが解説される。「『明るく楽しい職場』のように信じられない」「何も考えずに買ってきたつっぱり棒のように短い」「樽の中の黒ひげの男のような孤独」といった具体例も盛りだくさんだ。
せきしろとは長きにわたって親交があり、共著も執筆してきた又吉と西。それぞれが「この本は、急患が出た飛行機に偶然乗り合わせた名医、いや、すりおろしリンゴを食べさせてくれる母のようだ」(又吉)、「この本は、実家でしか出ない大好きなあの料理のようだ」(西)と例えを交えて本を紹介している。
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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
又吉「この本は、急患が出た飛行機に偶然乗り合わせた名医、いや、すりおろしリンゴを食べさせてくれる母のようだ」西「実家でしか出ない大好きなあの料理のようだ」/せきしろ新刊「たとえる技術」にピース又吉が“たとえ”交えて帯コメント https://t.co/cN5fpJrNix