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1993年10月にスタートして以来、約23年で迎えた1000回という数字について、浜田は「こんなに長くやれるとは。すぐ終わると思ってた」とコメント。松本は「本当に1000回かどうなのか半信半疑」と首を傾げながら「大雑把にやらせてもらってきた」と語る。この会見で2人はスタジオセットや番組企画の変遷をたどり、松本は「ビッグゲストが来たときは緊張感があった。浜田の失言のフォローが大変」と話して取材陣の笑いを誘った。
「ダウンタウンDX」に出演した回数の多いゲストのランキングが発表された際には、上位の顔ぶれをダウンタウンが予想することに。松本が「3位か4位あたりは(笑福亭)笑瓶や! 今は亡き!」と予想した直後、4位が田代まさし(159回)だと明かされて2人は大笑い。1位は浜田が予想したとおり関根勤(238回)で、ほぼ4回に1回のペースで出演している計算となり、松本は「我々とそんなに変わらない。『関根DX』ですよ」と讃えた。ちなみに笑瓶は3位で162回。2位の勝俣州和(206回)は会見にも姿を見せ、「大物ゲストへのツッコミがキツすぎ!」と浜田に忠告した。
取材陣から「1000回続いた秘訣」を尋ねられると、松本が「巧みな話術に尽きます」と胸を張る一方、浜田が「スタッフががんばった」と裏方に気遣いをみせるコントラストも。次の区切りの2000回については松本が「23年後、我々は76歳か……全然イケるな」とつぶやき、浜田に「無理無理! どっちか死んでる!」とツッコまれていた。
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