京都・よしもと祇園花月では7月15日(金)から8月30日(火)まで「よしもと祇園花月5周年大感謝キャンペーン」を展開する。キャンペーンボーイを務める
祇園花月は「夏休みはスゴイ!! 新喜劇あるある」と題し、RGとゴエによる「あるあるバスツアー」と、「川畑泰史週」「すっちー週」「内場勝則週」「辻本茂雄週」に期間を区切った吉本新喜劇メンバーによる企画を用意。川畑週の8月6日(土)には「バタヤンのカーッ!選手権」を行い、我こそはという応募者に川畑のギャグ「カーッ!」の表情に挑戦してもらうといったファン参加型のイベントも。詳しいキャンペーン内容は祇園花月のオフィシャルサイトで確認を。
RGは「ある添」というキャラクターに扮して会見に登場。司会の諸見里に「誰ですか?」と聞かれても「それは第三者が判断することです」と繰り返した。さまざまな疑惑が飛び交う中、キャンペーンボーイの辞任を求められたが「新しく(キャンペーンボーイの)選挙をやるとなると莫大な費用がかかる」と拒否。ゴエにバスツアーでの「あるある100個」のノルマを課せられそうになると、「達成できなかったときに信頼が得られない。『あるある』都政のクオリティ低下も心配。あくまで料金に見合った、良質な『あるある』をご提供したい」と突っぱねる。しかしゴエも譲らず「『100あるある』が達成できなければ、不信任案を提出します!」と宣告してみせた。
質疑応答の場面では祇園花月の魅力についてゴエと川畑がコメント。ゴエは「500人というのは普通なら守りに入りたくなる収容人数だが、RGの『あるある』やミサイルマン岩部の『猛将列伝』など、トガったイベントが多い」と語り、川畑は「お客さんを舞台に上げてのズッコケ体験は祇園花月ならでは。テレビ収録のあるなんばグランド花月とは違い、ある意味で本来の新喜劇を楽しんでいただける場かもしれない」と述べた。また、RGは会見を締めくくるべくTM NETWORKの「Get Wild」に乗せて「祇園花月あるある」を披露することに。「新喜劇中は楽屋がめちゃくちゃうるさい」と歌い上げると、川畑たちを「知らんかった!」「出演している側はわからない!」と驚かせた。
関連記事
レイザーラモンのほかの記事
リンク
- よしもと祇園花月
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
コバンザメ【仮⇒確定】 @UTXANG_kari
祇園花月でゲワイが聴けるのか…。
“また、RGは会見を締めくくるべくTM NETWORKの「Get Wild」に乗せて「祇園花月あるある」を披露することに”
浅越ゴエ、ある添に宣告「100あるある達成できなければ不信任案提出」 https://t.co/DXiim7fdPi