コマンダンテ＆ヘンダーソンが「スラバのスノーショー」との共通点アピール

「SLAVA'S SNOWSHOW スラバのスノーショー」開催記念イベントが昨日7月3日、大阪・もりのみやキューズモールBASEにて実施され、月亭八光、ゆりやんレトリィバァ、コマンダンテ、ヘンダーソンが出席した。

7月15日（金）から26日（火）まで森ノ宮ピロティホールで上演される「SLAVA'S SNOWSHOW スラバのスノーショー」大阪公演。月亭八光がオフィシャルサポーターに、ショーへの出演が決まっているゆりやんレトリィバァが副応援隊長に就任している。

八光は家族で鑑賞するのを楽しみにしているようで、「まだVTRでしか見ていないが、日本じゃないような印象がある。観た人に『会場に入った瞬間に空気がガラッと変わる』と聞いている。それを体感したい」とコメント。ゆりやんは「めちゃくちゃ楽しみ」と得意の英語ネタで表現し、続けて「いつか海外でも通用する芸人になりたいと思っているので、こういう世界で活躍されている方と一緒にさせていただけるのは、非常にありがたいし喜ばしいことだと……思ったり思わなかったりです」と冗談交じりに語った。

コマンダンテとヘンダーソンはイベント会場を盛り上げるべくネタを披露。なぜこの場に2組が呼ばれたのか首を傾げる八光に、コマンダンテは「このスノーショーは世界中で数々の演劇賞を受賞しています。僕らも、今年は上方漫才協会大賞の文芸部門賞、ytv漫才新人賞、上方漫才大賞の新人賞と、落とす鳥がいなくなるぐらい賞を獲ってるんです」、ヘンダーソンは「スノーショーといえば雪、雪と言えば冬、冬と言えば受験生、受験生と言えば……石焼き芋でしょう！」と共通点を無理やりアピールして笑いを誘った。