ラサール石井の舞台版「こち亀」ビジュアル公開、両さん炎に包まれる

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秋本治のマンガ「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が10年ぶりに舞台化され、ラサール石井が主演の両津勘吉役を務めるほか、脚本と演出を担当するのは既報の通り。この舞台のメインビジュアルが発表された。

「連載40周年特別企画 舞台版『こちら葛飾区亀有公園前派出所』」メインビジュアル

「連載40周年特別企画 舞台版『こちら葛飾区亀有公園前派出所』」メインビジュアル

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舞台版「こち亀」のメインビジュアルはラサール扮する両津のワンショット。燃えさかる炎を背景に、両津が飛び出してくるような迫力満点の構図だ。ラサールは「アクション映画・ハリウッド映画のようなイメージを提案してみました!」とコメントを発表した。

「連載40周年特別企画 舞台版『こちら葛飾区亀有公園前派出所』」は今年9月9日(金)から9月19日(月・祝)まで東京・AiiA 2.5 Theater Tokyoにて、9月23日(金)から9月25日(日)まで大阪・サンケイホールブリーゼにて上演される。

ラサール石井のコメント

「こち亀」40周年の記念すべき節目に再び両津勘吉を演じられることになり、とても嬉しく思います。かつての舞台「こち亀」チラシと言えばコミックテイストな感じのビジュアルだったかと思いますが、今回は一転、アクション映画・ハリウッド映画のようなイメージを提案してみました! 馬鹿馬鹿しくも「こち亀」ならではのパロディ感あふれる、格好いいビジュアルになったかと! とは言っても、後ろの炎は実は作品とも関係があり、ストーリーにも絡んでいて、あながち、ただマネしているわけではないのです。本番もお楽しみに!!

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連載40周年特別企画 舞台版「こちら葛飾区亀有公園前派出所」

2016年9月9日(金)~19日(月・祝)
東京・AiiA 2.5Theater Tokyo

2016年9月23日(金)~25日(日)
大阪・サンケイホールブリーゼ

脚本・演出・出演:ラサール石井

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(c)秋本治・アトリエびーだま/集英社 (c)舞台版「こちら葛飾区亀有公園前派出所」製作委員会2016

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新宿線の喪黒福造 @izk104auturm

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