映画「
コーエン兄弟が手掛ける最新作「ヘイル、シーザー!」は1950年代のハリウッドを舞台としたコメディ。明日5月13日(金)に東京・TOHOシネマズ シャンテほかにて全国公開される。この作品で特に観客の笑いを誘うのは、アクション俳優のホビー(アルデン・エーレンライク)に映画監督のローレンス(レイフ・ファインズ)が演技指導するシーン。田舎者丸出しで訛りが抜けないホビーに頭を抱えながら、ローレンスは根気強く正しい発音を叩き込もうとする。
秋山と高畑は本日のイベントでこのシーンを再現することに。「命を懸けて役作りをしました」と意気込みを語る秋山はモニターに映る予告映像にあわせて、新人俳優役の高畑を相手に監督として演技指導をしていく。どうしても訛ってしまう高畑とイライラが募る秋山のユーモラスなやりとりが場内の笑いを誘った。
アフレコ終了後、秋山は「やりとりは100点です」と自画自賛したほか「映画は本当にこういう訛りなんですよ」と高畑を評価すると、高畑も「秋山さんは優しくて話しやすい」と秋山を褒める。また高畑裕太の母親で女優の高畑淳子について、秋山が「写真を撮ってみたい。熟女好きとしてたまらない」と思いを打ち明けた場面では、高畑に「お父さんと呼ばせてください」と告げられ「否定してくれないと困るよ!」と戸惑っていた。
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- 映画『ヘイル、シーザー!』公式サイト 5.13(FRI)
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