本日4月22日、「島ぜんぶでおーきな祭」にて
広島の魅力を発信するべく、広島ホームテレビとよしもとがタッグを組んで制作した本作。自分の居場所を見つけられないでいる1人の少女が、広島の人々や風景とふれあいながら勇気を出して一歩を踏み出すさまが描かれている。主演の石野は広島県出身で現在も広島に居住。バラエティ「ぶちぶちシソンヌ」(広島ホームテレビ)で広島に馴染みのあるシソンヌのほか、広島出身のラフレクラン西村、広島県住みます芸人のフリータイムも出演している。
じろうは「びっくりさせちゃってすみません。急に皆さんの前に出てきたくなっちゃって」と大物を気取って登場。長谷川がコメントしようとすると、マイクを上のほうにセッティングして「なんで俺WANDSみたくなってんだよ!」とツッコまれる。マイクを奪い取った長谷川は「広島には縁がなかったのですが、番組をやらせていただいてどんどん広島のことを好きになって。そのタイミングで映画にも声をかけていただいて感無量」と話しつつ、「ただ、ちょっと出番が少なかった!」と監督へ苦情も。「僕だけ丸々何もない1日とかあって、『映んないかなー』とロケ場所の近くを散歩してました」と撮影中のエピソードを語って笑わせた。
じろうは広島の見どころを語る中で、劇中に登場するお好み焼き屋に言及。「あの、きっ……」まで口にすると「『きったねえ』って言おうとした?」と長谷川のストップが入り、「風情のあるお店で、お好み焼きもシンプル。本当にすごくおいしいかったです!」と言い直してアピールした。
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- 島ぜんぶでおーきな祭 -第8回沖縄国際映画祭-
- 地域発信型映画「ファーストアルバム」|広島ホームテレビ
- ぶちぶちシソンヌ | YOSHIMOTO R and C CO.,LTD./よしもとアール・アンド・シー
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頃安祐良☀️ @KOROYASU
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