なだぎ武らアメコミ好き芸人登場「バットマン vs スーパーマン」プレミア

昨日3月23日、映画「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」のジャパンプレミアが東京・TOHOシネマズ 新宿にて開かれ、バッファロー吾郎・竹若、なだぎ武、2丁拳銃・修士らが登壇した。

明日3月25日より全国公開されるこの映画は、ともに人類のために戦い続けたバットマンとスーパーマンがそれぞれの正義のために激突するアクションエンタテインメント。バットマンをベン・アフレック、スーパーマンをヘンリー・カビルが演じ、「300＜スリーハンドレッド＞」のザック・スナイダーが監督を務めている。

司会からバットマンとスーパーマンのどちらが勝つと思うかを尋ねられたなだぎは「単純に考えればスーパーマンだけど……知恵で戦うバットマンがどう対抗するかが楽しみ。だから僕はバットマンで！」と回答。修士から「スーパーマンはアホってことですか？」と指摘されると「アホじゃないですかね」とバッサリ返し、取材陣の笑いを誘った。

一方、竹若は女性キャラクターであるワンダーウーマンの名前を挙げ「たぶん、ワンダーウーマンが一番強いかもしれないですね。女には勝てない！」とコメント。なだぎも「女は強し！という作品かもわからないですね」と同調した。

なおジャパンプレミアには、本作唯一の日本人キャストであるTAOのほか、高梨沙羅、矢口真里、叶美香といった面々も出席している。