本日3月17日、湖池屋のスナック菓子「ドンタコス」のPR大使に
ドンタコスが3月21日にリニューアルするのに伴い、置かれることになったPR大使。その要件は「メキシコの雰囲気があり、異国情緒漂う方」「踊りがうまい方」「とにかく、明るくてコミカルな方」の3点だ。イベントにはまず、PR大使選考の審査委員長を務める
候補者は最初に、自身がどれほどドンタコスが好きかのアピールを交えて自己紹介をした。中でも植野はメキシカンな衣装をまとい「メキシコとのハーフです」と嘘をつく気合いの入り様。周りから「ブラジルでしょ!?」と指摘されると「いや、メキシコとブラジルのハーフです」と切り返し、千鳥ノブからは「日本なくなってもうてるやん!」とツッコまれていた。
一通り自己紹介が終わるとノブはいきなり「はい! 1次審査終了でございます!」と宣言し、「登場してから自己紹介するまでの絡み、これが1stステージだったのです」と説明。候補者たちは「もっと絡みたかった!」「まだドンタコスを見てすらいないよ!?」とザワつく。小杉による審査の結果、最終選考にはアントニーと植野が進んだ。
ここで突如、会場にBGMが流れ始め、
最終選考ではそれぞれがドンタコスの食レポ対決を行うことに。ここでは植野がドンタコスを食べた瞬間に「サボテーン!」と叫ぶメキシコギャグを披露。会場がポカンとした空気に包まれる中、相方の松下のみが笑い転げており、その見た目も相まって千鳥・大悟から「田舎の畑を買いに来た政治家か!」とイジられる。
続くダンス対決では「ドンタコスったらドンタコス」のCM曲にあわせて各自が“明るくてコミカル”な部分をアピール。3人は思い思いの動きでダンスするが、曲が思いのほか長く、徐々にグダグダに。この混沌とした光景を大悟は「夢の中で見る舞台。僕なら汗をかいて起きますよ」と評し、ノブも「悪夢や」と同意した。
以上のバトルを踏まえて、小杉は「ダンスのキレがよかった。あと見た目も」との理由でデニスをPR大使に任命。まさかの2人そろっての抜擢に、松下も飛び跳ねて喜ぶ。その後、デニスの2人は株式会社湖池屋の会長・小池孝氏よりタスキを受け取ると「ありがたいです! 幸せです」と笑顔で語っていた。
デニスは今後、「ドンタコス」のWebコマーシャルなどに出演。またパッケージにデニスが登場する数量限定バージョンの「ドンタコス」も販売される。
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