バンドっぽさイメージした「すいているのに相席4」フライヤー完成

5月3日（火・祝）、5月4日（水・祝）に開催される「すいているのに相席4」のフライヤーが完成した。

せきしろによると「バンドっぽさ」をイメージして制作された今回のフライヤー。センターにザ・ギース高佐がいるのは「女性ファンを獲得するため」で、鬼ヶ島アイアム野田がセンターにいる別バージョンを作ったのは「男性ファンを大切にするため」だという。

レギュラーメンバーになった野田について話を聞くと、せきしろは「野田くんは本当に人を幸せにする人なので、そこがまずみんなに伝わってほしいです」とコメント。野田は「与えられた台本をちゃんと覚えてちゃんと発表することが僕の仕事。それができないと仕事がもらえないので、そこはちゃんとやりたい」と意気込んだ。

また、バッファロー吾郎Aは「僕なりの結論なんですけど、今の日本の笑いというのは、オチがストンと落ちる、要は『end』なんだなと。アメリカ映画的な終わり、もしくは日本のオチ。僕ら目指してるのはたぶんフランス映画の『Fin』なんです。これはハッピーエンドなのか、バッドエンドなのか、自分の気持ち、もしくは感情移入する登場人物によって変わる。その『Fin』を楽しみに来てくれるといいかな」と「すいているのに相席」について語っている。