「声の仕事を避けてきた」スピードワゴン小沢、朗読に挑戦して泣きそうに

明日3月12日（土）に全国公開されるディズニー / ピクサーの長編アニメーション「アーロと少年」の「エピソード0」と銘打たれた特別映像にて、スピードワゴン小沢が朗読を担当している。

ピーター・ソーン監督が手掛ける「アーロと少年」は、弱虫でひとりぼっちの恐竜アーロと、怖いもの知らずの少年スポットの友情が描かれた物語。YouTubeでこのたび配信された「エピソード0」は日本のファンために制作されたオリジナルストーリーで、本編では描かれていないスポットの知られざる悲しい過去が明らかとなっている。

スポットの寂しさに共感したという小沢は、「何度も読んでいるうちに泣きそうになりました。声の仕事を避けてきた僕だけど、スポットのように洞窟から出て成長しなければいけないと思った」とコメント。さらに「苦手だったことを乗り越えスポットのように成長できた。一人でも多くの人に聞いてほしい」と話した。

※動画は現在非公開です。