スピードワゴン小沢「世界の小沢と言ってください」イベントに井戸田も登壇

ディズニー / ピクサーの長編アニメーション映画「アーロと少年」の「エピソード0」と銘打たれた特別映像で、スピードワゴン小沢が朗読を担当しているのは既報の通り。昨日3月14日に都内にてこの映画の「大ヒット記念イベント」が行われ、スピードワゴンが登壇した。

全国にて上映中の映画「アーロと少年」は、弱虫で怖がりの恐竜アーロと、小さいけれど怖いもの知らずの少年スポットの友情が描かれたアドベンチャー・ファンタジー。小沢は昨日のイベントにて、スポットの秘められた過去を描いた「エピソード0」の読み聞かせを行った。

緊張しながらも無事読み聞かせを終えた小沢は、「僕的には、読み聞かせというより『読む、聞いてもらう』という謙虚な気持ちで挑みました。恥ずかしかったですが、感情をこめて読めてよかったです」と満足感を示す。世界的な名作を生み出してきたディズニー / ピクサー作品に携わることとなり、イベントMCから「いよいよ世界進出ですね？」と問われると、「世界の小沢と言ってください！」と応えた。

井戸田はイベントの途中、小沢がピンの仕事について語っているところに「小沢さんはひとりぼっちじゃないぞ！」と叫びながらサプライズ的に登場。コンビへの思いを「まるでアーロとスポットのように、お互いのため、誰かを守るために強くなれる。そんな存在ですね」と井戸田が語ると、小沢も「お笑いをやる前、僕が名古屋でウダウダしていたときに、潤がトラックに乗って東京に連れてきてくれた。きっかけを与えてくれた大切な存在です」と話し、絆の強さを確認していた。

※動画は現在非公開です。