ニッチェ、曇天三男坊がゆうばり映画祭に登場、斎藤工と制作したアニメ舞台挨拶

本日2月26日、北海道夕張市で行われている「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016」にニッチェと曇天三男坊が参加した。

2組は、ソーシャルコミュニティサービス「部活DO! “エンタメ工作部”」の企画として制作されたアニメーション「スーパーベジタブルブギ」の舞台挨拶に登壇。本作ではニッチェ、曇天三男坊のほか、斎藤工がアフレコやアニメ制作に挑戦している。

ニッチェは「内々でやろうと言っていた作品を映画祭に呼んでいただけて、すごくありがたい」と感謝。斎藤が「みんなで好きなことをやろう、いつもしゃべっているような感じにしよう」と呼びかけたおかげで、アドリブの多い賑やかな作品に仕上がったと説明する。また「真剣に観るのではなく、気を楽にして観てほしい」とアピールしつつ、織り交ぜられている下ネタについては「お子さんは注意して！」と必死に警告。この姿に会場からは笑いが起こっていた。

「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016」は2月29日（月）まで開催。映画祭2日目となる本日は、森川圭監督「メイクルーム2」、土屋哲彦監督「ACTOR」の上映や舞台挨拶も行われた。