これは稲葉が自身の会ってみたい人へオファーし、双方に共通するテーマなどを談義する企画の第4弾。DVD「立川談志 立川談春 親子会 in 歌舞伎座 ~伝承というドキュメンタリー~」やエッセイ「赤めだか」などで談春の生きざまに触れ、落語の世界をより理解したいと思うようになった稲葉の申し出により、対談が実現した。
動画では「落語家たちは喉のケアをどうしているのか?」といった稲葉の質問に、談春が軽妙洒脱に回答。両者が落語家とミュージシャンというそれぞれの立場から演者としてのこだわりを語る一方で、笑いも絶えない対談となった。
また談春はトークの最後に「稲葉さんに落語を見てもらったということは、僕個人ではなく落語という芸能にとってとてつもなくプラスであり、幸運なことにこの対談でそれほど悪印象は持たれなかったようなので(笑)。もう少しがんばっていこうかな」と述べている。彼の語った熱い思いの全貌は、ぜひ動画でチェックしよう。
立川談春のほかの記事
リンク
- 稲葉浩志 Official Website 「en-zine」
- 立川談春|Official Homepage
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
たいしょーパープル🍊 @murasaki_oshi
立川談春とB'z稲葉が対談、演者としてのこだわり語る - お笑いナタリー https://t.co/rgpgcGSUjW