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ツィンテルと浜口浜村が解散を発表

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ツィンテル浜口浜村が本日12月14日、東京・新宿Fu-にて実施されたマセキ芸能社の事務所ライブ「ライラックブルー」にて解散を発表した。

ツィンテルは倉沢と勢登からなる2人組で、俳優の経験を生かしたコントを武器に「キングオブコント」では5年連続で準決勝進出を果たした。マセキ芸能社のオフィシャルサイトに掲載されたコメントによれば、勢登はせとたけおとしてピン芸人に、倉沢は芝居の道へ進む。

浜口浜村は「THE MANZAI 2014」では認定漫才師にも選ばれた実力派。今年8月には東京・座・高円寺2での単独ライブを成功させた。今後のことは未定だという。

ツィンテル コメント

倉沢学

今まで応援して頂いたお客様、関係者の皆様、芸人達、本当にありがとうございました。
端から見れば、いい年になっても売れなかったから解散する、で充分な理由かと思いますが、応援して頂いた方々にもう少しお伝えしなくてはなりません。長くなってしまってすみません。

やりたいことがいつ出来なくなってもよい年齢や環境になり、色々なことをここ3年ほど考え、話し合いを重ねてきて、ずっとやりたかったお芝居の方に再度進むことを相方に納得してもらいました。
小学校の時からずっと俳優に憧れて、沢山の出会いや喜びや挫折や紆余曲折があり、まさか自分が出来るとも思ってもみなかった芸人となり、7年以上も続けられたのは、相方をはじめとする皆さんのおかげです。

自分は誰よりも面白い人間なんだと言いたかった。本当に売れたかった。
テレビにもっと出たかったし、お金を稼いで人気者になりたかった。
誰よりもウケたかった。でもそれを目指せなくなりました。

沢山の伝えたい感謝がありますが、伝えきれません。今後どういった形になるかは自分でもわかりませんが、もう少しだけ、沢山の方々にわがままをきいてもらって、やりたいことをやらせてもらいます。

本当にありがとうございました。

勢登健雄

応援して下さっていた皆様へ。
マセキで活動するようになって7年半、あっという間でした。コンビとして様々な仕事をさせて頂きました。たくさんの方々との出会いがあり、そのひとつひとつが今の自分の糧となっています。何ひとつ辛かった仕事はありません。ここまで楽しくやってこれたのもみなさまのおかげです。本当にありがとうございます。

前々から相方に「役者に戻りたい」と言われていました。それでも、芸人を続ける事こそ僕たちツィンテルのあるべき姿だと信じて留まるよう説得(あるいは聞こえないふり)をしていましたが、ついに続ける事が難しくなり、今年の単独ライブ後に正式に決まりました。

私せとは、これからソロンテルになるわけですが、芸名「せとたけお」として芸人を続けます。単独ライブはもちろん、色々とやってみたい事があります。
今後、役者として相方と共演する可能性も大いにあったりします。
できれば相方ともども、今後とも温かく見守って頂けたらと思います。

関係者の皆様へ
家族はもちろん、励ましの言葉を頂いた全ての皆さま、今後の活動を続けられるよう尽力してくれたマネージャーに感謝しております。
悔いのないよう自分らしく今後の仕事に励んでまいります!

最後に、相方へ。
7年半コンビやれて楽しかったよ。お笑いの世界に誘った身としては、寂しさと多大なる感謝しかありません。長いこと付き合ってくれてありがとう!
甲殻類とアボカドはアレルギー反応出るから食べるなよ! 風邪に気をつけろよ! 牛乳飲んで大きくなれよ!

浜口浜村 コメント

浜口祐次

どうもこんばんは。浜口浜村の浜口です。
12月14日のライブを最後に、浜口浜村は解散をすることになりました。
これまで応援をしてくれた皆様、お世話になりました事務所の皆様と関係者の皆様、一緒に舞台に立たせてもらえた先輩や後輩、同期の芸人の皆様には、感謝の言葉しかありません。
皆様、本当にどうもありがとうございました。

相方と一緒に漫才やライブをするのは楽しい事でしたが、時間が経てば経つほどに、自分が芸人に向いているとは少しも思えないようになり、途中、自分が何かに反応をしているだけで何をしてるのかも分からずに困惑もし、これ以上芸人を続ける事は出来ないと思いました。

これからの事はまだ何も考えてはいないのですが、気にかけてくださる人の思いを無下にしないように生きていけたらと思います。

皆様、本当にどうもありがとうございました。

浜村孝政

この度、解散することになりました。
応援してくださった皆様、関わってくださった全ての皆様、本当にありがとうございました。
浜口さんと浜口浜村を13年もやれてよかったです。
4年前に一度辞めかけたのですが、その時に解散していたら後悔していたと思うので、ここまで続けてこれてよかったです。その時に助けていただいてご迷惑おかけした皆様に何も返す事ができなかった事、本当に申し訳ないです。
今後の事はまだ決まっていませんが、僕はお笑いを続けたい気持ちもあるので、色々考えてから決めようと思っています。

名古屋6年、東京7年、13年間ありがとうございました。

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