ビビる大木＆ザブングル松尾語る野球キャンプの思い出「豆粒みたいな松井」

本日11月11日、東京・ホテル東京ガーデンパレスにて「『プロ野球OKINAWA SPRING CAMP 2016 カウントダウン！』記者発表会」が行われ、ビビる大木、ザブングル松尾、元プロ野球選手の山本昌が登壇した。

この発表会は、冬でも温暖で過ごしやすい気候という地の利を生かして、多くのプロ野球球団にキャンプ地として選ばれている沖縄県が、観光スポットやグルメ情報などを伝えるために実施したもの。イベントではプロ野球好きとして知られる大木と松尾が、山本とともにプロ野球の沖縄キャンプにまつわるトークを繰り広げた。

大木は「沖縄は毎年行っています。僕のワイフも沖縄出身ですし、今年も松尾くんと一緒にキャンプを見に行きましたね」と、沖縄への思い入れを感じさせるコメント。また「中畑（清）さんが毎朝の散歩で歌謡ショーをやっているのをどうしても見たくて松尾くんと見切れないように見てました」と振り返り、「シーズン中には見られない姿が見られるのもキャンプの醍醐味です」と語る。

松尾は「1球団だけじゃなくいろんなチームのキャンプ地巡りができるのが沖縄キャンプのいいところ」とその魅力を説明。一方で「（元ヤンキースの）松井秀喜さんが横浜DeNAのキャンプに来るというニュースを聞いた大木さんに『沖縄に行こう』と、翌日すぐに連れて行かれました。でも遠目から豆粒みたいな松井さんしか見れませんでした」と、少し残念な思い出も振り返っていた。