ポテト少年団・菊地、舞台「博士の愛した数式」に出演

ポテト少年団・菊地が、12月18日（金）から20日（日）に東京・WestEndStudioで上演される舞台「劇団た組。第七回公演『博士の愛した数式』」に出演する。

この舞台は、記憶が80分しか持たない博士を主人公とする小川洋子の小説「博士の愛した数式」を原作に、テレビ番組の企画制作などを行うわをん企画の加藤拓也が脚本・演出を担当。大村波彦、滝裕可里、宮崎理奈（SUPER☆GIRLS）らがキャストを務める。

菊地は今回の出演について「本格的な演劇のお仕事は初めてですが、共演者の方々からたくさんの刺激をいただいてがんばります」とコメント。演出の加藤は「菊地さんがこの作品を選んでくれてうれしいです」と話している。チケットの予約は本日10月27日から「CoRich舞台芸術!」にて受付。

なお9月にトリオを解散した菊地は、10月29日（日）にライブ「ポテト少年団を解散した菊地がいろいろ考えるライブ」を東京・シアターDにて開催する。