ななめ45°岡安、映画イベントに巨大ツチノコ連れてくる「いっぱいいた」

昨日9月24日、映画「探検隊の栄光」の完成披露上映会が東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて行われ、出演者のななめ45°岡安が登壇した。

「探検隊の栄光」は藤原竜也演じる落ち目の俳優・杉崎が再ブレイクを目指し、未確認生物「ヤーガ」を探すバラエティ番組の秘境ロケに挑む冒険エンタテインメント作品。岡安はテレビクルーの一員である現地通訳・マゼランを演じている。

イベントには岡安のほか、藤原竜也、小澤征悦、田中要次、佐野ひなこ、川村陽介らキャスト陣や監督の山本透が出席。1人ずつ順番に挨拶していく中、岡安は一言目でいきなり噛んでしまい、「僕、初めてなんですよ、こんな場所に立つのが！ いかんせん緊張しております」と苦笑い。その後改めて「観賞中、本当にちょっとでも面白いと思ったらゲラゲラ笑うというシステムを採っていただいて（笑）。大いに笑っていただきたいと思います」と観客に呼びかけた。

藤原らによるトークセッションを経た終盤には、六本木ヒルズでUMAを発見したという演出で、岡安が約2メートルのツチノコを連れてくる。「岡安さんが捕まえたんですか」という藤原らのフリに、岡安は劇中のキャラになりきった片言で「交差点で捕まえた。いっぱいいた。一番大きいやつ連れてきた」と答え、会場の笑いを誘っていた。

映画「探検隊の栄光」は10月16日（金）に全国公開される。