タモリが地元・福岡へ！博多遺跡の発掘現場で1000年前の土器を発見

本日9月19日（土）放送の紀行バラエティ「ブラタモリ」（NHK総合）にて、タモリが出身地である福岡の博多を訪れている。

今回は2000年の歴史を持つ博多の片隅に残っている“高低差”がテーマ。タモリが幼少期から気になっていたという櫛田神社の裏手にある段差の謎にも迫る。

またこのロケでタモリは、新しい地下鉄駅を作るため現在も繁華街で発掘が行われている現場に潜入した。「博多遺跡」と呼ばれるその場所でタモリが発掘作業に挑戦すると、1000年前の土器・土師器（はじき）を発見。ロケ当日の朝に出土したばかりだという弥生時代の墓・甕棺墓（かめかんぼ）発掘の現場にも足を運んでいる。