映画「
アンジェラ・アキの楽曲「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」をモチーフとした中田永一の小説を原作に、新垣結衣演じる女性教師が生徒たちとともに合唱コンクールの全国大会を目指す姿を描いた「くちびるに歌を」。木本は妊娠中の妻・松山ハルコ(木村文乃)を献身的に支える夫を演じている。
イベントには木本のほか、三木孝浩監督、合唱部を演じた恒松祐里、下田翔大、葵わかな、柴田杏花、山口まゆ、佐野勇斗が出席し、始終和やかにトーク。また新垣結衣から届いたメッセージ動画の内容を受けて、劇中のラストシーンを彩っている「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」を合唱した。
撮影に参加した日が台風だったという木本は、「『台風の中、着いただけでOKです』と言われました(笑)。特に何の演出もなく、のびのびと演じました」と監督の演技指導がほぼなかったことを明かす。また「僕が15歳のときは相方の木下君とよくローラースケートをしていました。光GENJI世代なので(笑)。あの頃を思い出す、みずみずしい映画ですね」と自身の思い出を交えて作品の感想を述べた。
映画を楽しみにしている人たちへのメッセージを求められた木本は「きっとこういう映画が名作と言われるのだと思います。参加できて本当に幸せです。ぜひBlu-ray、DVDで何度も楽しんでください」と呼びかける。「ガッキーとは、冷凍エビの処理の仕方で仲良くなりました!」と、新垣とのエピソードも付け加えて笑いを誘った。
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