ゴッホよりピカソよりラッセンが好き！永野、ラッセン本人と対面

「ラッセンが好っきー！」のフレーズで知られる永野が昨日7月16日、来日しているクリスチャン・リース・ラッセンと対面した。

本日7月17日から来日展「PARAISO」を開催するため、日本を訪れていたラッセン。「ゴッホとピカソに捧げる曲」の中で「ラッセンが好っきー！」と連呼されていることを知った上で、ファンを招いたイベントに永野をゲストとして迎えた。

ラッセンからの打診に大喜びで応えた永野は、ラッセンや彼のコアなファンたちの前でネタを披露。そのときの心境を「純粋にウケることしか考えてなかった。思わずラッセン先生に手を振ったり奇声を上げてしまいました」と語った。またラッセンのFacebookページにも2ショット写真と「I met Nagano today. He is fantastic!!」という称賛の言葉が投稿されている。

なお永野は9月5日（土）、単独ライブ「永野単独ライブ in 大阪～スーパースター誕生～」を大阪・ロフトプラスワン ウエストで開催する。前売りチケットが完売したため当日券販売の予定はない。

永野 コメント

最初楽屋にご挨拶させていただいたときの第一印象は、自然を愛するラッセン先生だけに、非常に穏やかな優しい雰囲気の人だなと思ったのと（ラッセン先生の背後から海の音が聴こえてきたとか聴こえてこなかったとか）、自分がネタをやったあとはラッセン先生も喜ばれてリラックスされてて、自分とお話されるときの瞳がとても優しく、失礼な話、可愛らしかったという感想です。
（通訳を介しての会話というものが初めてでどうしてもキル・ビルのオーレン石井が啖呵を切るシーンが頭をよぎりましたが。）

ネタをやるときの心境は、ラッセン先生のことを最前列のお客さんと変わらず見てしまいました。
余計なプレッシャーを感じなかったのはラッセン先生の優しい人柄があったからこそだと思います。
全然緊張しなかったです。
純粋にウケることしか考えてなかったです。
思わずラッセン先生に手を振ったり奇声を上げてしまいました。ウケたくて。