南原清隆MCの冒険ドキュメント第4弾放送、奇怪な行動とるガイドも登場

南原清隆がMCを務める「地球30,000km！奇跡の家へ 世界の超！絶景ハウス4」（テレビ東京系）が7月22日（水）に放送される。

これは「なんでこんなところに？」と疑問を持つような場所にある“絶景ハウス”を、リポーターが1枚の写真だけを頼りに探し出す冒険バラエティ。第4弾となる今回は南原の発案により、最初に渡される写真が、家の写っているものから景色しか写っていないものへと変更された。これにより、絶景ハウスを探し出す難易度はより高くなり、旅はさらに過酷なものとなっている。

リポーターに挑戦するのは青山あみ、彩乃、紗來乙生、鈴木友菜の「絶景ガール」たち。満天の星空を見ることができる家や、ノルウェーのフィヨルド最深部にポツンと佇む家などを目指し、世界各地の秘境を旅する。

また今回から新たにリポーターの旅をサポートする“助っ人コーディネーター”が登場。収録後に行われた取材会で、南原は印象に残った人物として「奇怪な行動をとっていましたから」とニュージーランドのコーディネーターを挙げている。旅のガイドを務める彼らのキャラにも注目してみよう。

取材会で南原は、ほかにも旅や番組に関して熱く語った。ゲストの三浦豪太からリポーター側としての参加を促されたことについては「若い頃はバンバンやりました。『すべての道はローマに通じるかどうか』を検証するために、フランスの凱旋門からどっちが先にローマのコロッセオに着くかっていうのを内村とヒッチハイクでやりました」と昔のエピソードを披露し、「だから何が来ても大丈夫です」と意気込みをみせる。また番組の見どころを聞かれると、「家にいながら絶景が見られるというのと、女の子たち（絶景ガール）の奮闘です」とコメントした。