ベーシスト広瀬洋一が52歳でギャル化を反省、有吉は話術に感心

6月20日（土）に有吉弘行がMCを務める「有吉反省会」（日本テレビ・読売テレビ系）が放送される。反省見届け人はバカリズム、岸博幸、友近。

元THE YELLOW MONKEYのベーシスト・広瀬“HEESEY”洋一は、52歳の現役ロッカーでありながら、プライベートではギャル化していることを反省する。自身のブログにギャルポーズや女装姿などの写真を掲載している広瀬。家庭でのエピソードを披露すると、有吉は「バンドマンの人はどうやってトークを勉強しているんですか？」とその話術に感心してしまう。

続いての反省人は演歌歌手の西田あい。Iカップのバストを使い、権力がありそうなおじさま方を誘惑していることを反省する。西田はイベンターや番組プロデューサー、さらには徳光和夫と密着している2ショット写真をブログに掲載。自然と距離が近くなっただけで、胸は当たっていないと主張する西田に対し、反省人の席に座っていたぱいぱいでか美が「絶対にわざと胸を当てている」と猛抗議する。この疑惑を検証するためにバカリズムが西田と撮影場面を再現してみると、完全に胸を押し当てられたバカリズムは「彼女をレギュラーにしてくれたまえ」と途端に擁護側に回る。