「ブギウギ専務」東京イベントで大地の涙VTR、ウエスギ専務「ピュアですね」

本日5月8日、東京・銀座山野楽器本店 7Fイベントスペース JamSpotにて「ブギウギ専務」（STV）のイベントが開催され、ウエスギ専務こと上杉周大（THE TON-UP MOTORS）が登壇した。

このイベントは、北海道で今春「ブギ専」のレギュラー放送が復活したことや、DVD第5弾の発売を記念して行われたもの。番組でおなじみの岸ディレクター（STV）が進行を務める中、上杉はイベント冒頭「ここは関東ですが、離れたところで応援してくださる方がこんなにいる！」と感激の面持ちで語る。レギュラー放送では、DVD化された人気企画「ブギウギ奥の細道」の第2弾がすでに始動しており、上杉は「気付いたら歩き始めていました。北海道の西から東へ向かう旅。全長800kmの予定で、寄り道したら4ケタ（＝1000km）になりそうです」と話した。

おおち係長ことダイノジ大地が「ブギ専」復活の知らせに涙した映像も、札幌のイベントで一度上映されたものの再編集版が上映され、客席の笑いと涙を誘う。この映像の中でドッキリを仕掛けられた大地は、ドッキリを仕掛ける側だった上杉や岸ディレクターを評して「性根が腐っとる！」と連呼。これを受けて上杉は「大地さん、いい人だな。ピュアですね。『嫌なこともあるけど、みんなといると全部忘れられる』って言ってた。こんなに素晴らしいメンバーでブギウギ専務が復活しました！」と、大地やスタッフとのチームワークを誇ってみせた。

イベント後半には、上杉が「ブギウギ奥の細道」のテーマソング「旅立ちのとき」を熱唱。さらに以前番組に出演していたSTVの横井氏も登壇して勢いよくトークを展開し、会場を大いに盛り上げた。