宜野湾閉会セレモニー、大崎社長がゴリの尻＆たま子のおさげでイタズラ

「島ぜんぶでおーきな祭」のクロージングセレモニーが本日3月29日16時より、沖縄・宜野湾市のビーチステージにて行われ、ガレッジセールが司会を務めた。

5日間にわたって、沖縄県内の各所で大々的に開催された「島ぜんぶでおーきな祭」もいよいよ大詰めを迎える。このあと19時からは、同じくビーチステージにて、かりゆし58率いる島ぜんぶでおーきなバンドによるオールエンディングが行われる。

クロージングセレモニーでは、映画祭関係者によるあいさつが行わたあと、JIMOT CM COMPETITION、クリエイターズ・ファクトリーのグランプリが発表された。そして5日間の様子を短くまとめた映像が上映されると、ガレッジセール・ゴリは「（吉本興業代表取締役）大崎社長も10年は続けたいと言っていましたが、10年、20年の話じゃなくて、この季節が来たら『沖縄映画祭だね』って年間行事の当たり前になるようにがんばっていきましょう」と、映画祭の発展に力を込めた。

最後にステージに登壇した大崎洋社長と、映画祭の宣伝芸人を務めている宮川たま子。大崎社長は「大崎洋、やいびーん！」と、オープニングセレモニーで見せたのと同じギャグを披露してガレッジセールの2人にツッコまれつつ、「沖縄から新しい芸能エンタテインメントを次から次へと作っていきたい」と意欲を語った。たま子とバトンタッチした大崎社長は、後ろから彼女のおさげ髪を持ち上げて遊ぶ。この前にも社長がゴリの尻を触り、たま子が尻の穴を触り、最後にガレッジセール川田が尻の穴に指を入れようとする流れがあり、ゴリはイタズラ好きの社長に「大崎さん遊びすぎです！」としびれを切らしていた。

これらの掛け合いに一息入れ、たま子は「島中を41市町村からまとめて世界に発信してもっと盛り上げていけるようにがんばります！」と宣言したのに続けて「うちの大崎洋くんのことも、これからもよろしくお願いします！」と元気にコメント。会場が笑いに包まれる中、ガレッジセールに「お前だけだぞ、大崎社長を『大崎くん』って言えるのは！」とツッコまれた。