渡辺直美、声優務めた「ナイトミュージアム」関連品を国立科学博物館に展示

昨日2月25日、渡辺直美がプロデュースする展示コーナー「ナオミ ミュージアム」が東京・国立科学博物館にオープンし、お披露目イベントに渡辺が出席した。

この「ナオミ ミュージアム」は、東京・TOHOシネマズ日劇ほかにて来月3月20日（金）に公開される映画「ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密」のPRの一環で、4月5日（日）まで開催される予定。既報の通り渡辺は「ナイト ミュージアム」に吹き替え声優として出演し、女警備員・ティリー役を演じている。

「夜になると博物館の展示物が動き出す」という映画の設定にちなんで企画された「ナオミ ミュージアム」。その会場には、主人公ラリー（ベン・スティラー）が実際に着用した警備員の衣装や、映画で実際に使用された石板などが並び、数々の貴重な品に渡辺は満足げな様子だ。ベン・スティラーが1人2役で演じた“ネアンデルタール人”も登場し、渡辺はネアンデルタール人と仲よくテープカットに臨んだ。

イベント中の渡辺直美のコメント

歴史ある国立科学博物館で自分の名前のついた「ナオミ ミュージアム」を開くことができて、とてもうれしいです。これってすごいことですよね。最初ふざけているかと思ったほどです。ぜひ多くの方に来ていただきたいです。

映画は最終章ということで、最後ならではの笑いや驚きが凝縮された、いいとこ取りの内容に仕上がっています。私の担当したキャラクターも私しかいないと思ったほどそっくりです。劇場でぜひご覧ください！