バカリズム「素敵な選TAXI」現場でバースデーサプライズ敢行され笑顔

バカリズムが脚本を務めるドラマ「素敵な選TAXI」（関西テレビ・フジテレビ系）の撮影現場にて本日11月25日、主演の竹野内豊らレギュラー陣やスタッフが、バカリズムに対してバースデーサプライズを敢行した。

11月28日に39歳の誕生日を迎えるバカリズムを祝福すべく、スタジオ内のテレビ画面に竹野内のほか、南沢奈央、清野春菜、升毅が次々と映し出され、愛情のこもったメッセージを告げていく。竹野内は「バカリズムさん、あなたは天才です！ これからますますいろんなことにチャレンジして、いろんな“枝わかれ”をしていくバカリさんを、私もいちファンとして楽しみにしています」と語った。

共演者のメッセージのほか、自身の写真がプリントされた特注ケーキ、安眠枕、「選TAXI」特製ミニカーを贈られたバカリズム。「最高のサプライズをありがとうございます。脚本は続いていますが、おかげさまで今夜から気合を入れて最終話に取り掛かります」と挨拶したあと、「38歳の最後の3カ月に脚本家もやらせていただき、本当に楽しかったので、これをきっかけに書くほうもやっていきたいと思います。脚本を書き終えたらやりたいことは……また脚本を書きたいです！」と、今後の抱負をうれしそうに語った。

なお本日11月25日に放送される第7話のゲストは貫地谷しほり。元レディース総長のOLが、その過去を知らない婚約者と実家に帰り、両親に結婚報告する姿が描かれる。