NGK10万人セレモニーで乳首ドリル生披露

昨日8月29日、大阪・なんばグランド花月にて、「なんばグランド花月入場者10万人突破セレモニー」が開催された。

NGKでは昨年2013年8月31日に続いて2年連続の最多集客数を記録。さらに今年2014年は29日に10万人突破ということで2日記録を更新した。

記念すべき10万人目となったのは、三重から来た母娘。劇場エントランスのセレモニー会場では、入場と同時に吉本新喜劇座長のすっちー、座員で司会の清水けんじ、座員の吉田裕、中田カウス・ボタンが駆け付けた。

すっちーは「去年から2日も早く達成ということで、本当に皆さまから愛されている劇場だなと。そういう劇場に出させていただけるのは幸せだなと思っています。皆さまに私は生活させてもらってます！」と感謝。続けて、後輩の吉田に「こいつは自分で生きてると思ってますよ」と言うと、吉田は負けじと「2日間早くなったのは乳首ドリルがあったおかげちゃいますか？」と自身のギャグをアピールした。

しかし、母娘は「小学生が選ぶ!! これがまわりで大人気！ 新喜劇イチオシギャグ!!」1位に選ばれた「乳首ドリル」こと「ドリルすんのかい・せんのかい」を知らないことが判明。慌てて吉田とすっちーがギャグを披露すると、母娘は大爆笑していた。

NGKではライブはもちろんのこと、毎月さまざまなキャンペーンも開催中。詳しくはオフィシャルサイトにて確認を。