本日8月28日、都内のボルダリングジムにて行われた映画「クライマー パタゴニアの彼方へ」の公開記念イベントに
映画「クライマー パタゴニアの彼方へ」は、命綱と素手だけを頼りに難攻不落の山の頂を目指す若き天才クライマー、デビッド・ラマの挑戦を記録したドキュメンタリー作品。三四郎は、同作について「明日THE MANZAIの2回戦なので、この作品を観て勇気づけられた」(相田)、「大きな山を登るクライマーも芸人も同じ。シンパシーは感じます」(小宮)と話した。
イベントではプロのクライマーによる指導のもと、三四郎の2人がボルダリングを初体験。まずは小宮が漫才用のスーツのまま挑戦する。靴を脱いで臨んだため「ちょっと僕、肝臓が悪いんで……」と足裏への刺激に顔を歪め、1回目は失敗に終わった。
スーツがボルダリングに相応しくないということで、2人は運動に適した衣装に着替えて再登場。「ボルダリングをやってみたかった」と話す相田はすんなりとクリアし、小宮は「やだ! やだ!」と落ちそうになりながらもなんとかゴールに辿り着いた。
なお三四郎が映画のPRイベントに出演するのは今回が初めて。報道陣を前にした小宮が「浅草の東洋館とかはおじいさん、おばあさんばかりなので……」と緊張気味にコメントする場面もあったが、イベントを観覧していたジム生にも話を振るなど、いつもの漫才のような掛け合いで笑いを誘った。
映画「クライマー パタゴニアの彼方へ」は8月30日(土)に全国公開される。
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