情報バラエティ番組「カンニングのDAI安☆吉日!」(BSフジ)の囲み取材が昨日8月4日に東京・Zepp Tokyoにて行われ、レギュラー出演者の
2004年6月に「DAI安☆BSフジNAVI」としてスタートしたこの番組は、今年2014年で10周年。BSフジの番組やDVDなど、さまざまな情報を紹介してきた。10周年記念イベント「VERY LUCKY DAY!!」が8月4日と5日にZepp Tokyoにて開催されている。
竹山は節目を迎えて「気付いたら10年。濃くて温かみのある10年を3人で駆け抜けた」と回想。DAIGO、安めぐみや番組スタッフとの関係を「身内のようでホッと落ち着く空気感。10年で全員の人生が変わったけど、心は昔のまま」と表現する。番組の今後については「これまで目標を持たなかったのが一番よかった。20年までがんばろう、と肩肘張らずに」と淡々と語り、視聴者へ「ゆるい感じで自分のペースで見てください」とメッセージを送った。
なお取材時間が終了しようとしたとき、竹山は思い出したかのように「1つ変わってきたのは、最近『あの変な番組、長いよね』という認識が出てきたこと。長くやってる力!」と付け加え、番組に対する周囲の反応を明かす。「ただ番組名は誰も覚えてくれない(笑)」と自虐的な話も織り交ぜて笑いを誘った。
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ばね。a.k.a.酩酊暴君 @atama_necktie
この勢いで、竹山先生の復活とか無いものかねぇ…あのゆるい空気感と大人も子供も楽しめた番組ってなかなか無かったと。いわゆる、数字が伴わなかっただけでー。 カンニング竹山、濃くて温かい番組10周年 - お笑いナタリー http://t.co/RdU4jVVTKG