昨日7月24日、東京・Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASUREにて「第3回ニュースタッフプロダクション チャンピオン大会」が開催され、
これはニュースタッフプロダクションのライブで活躍する芸人による4分ネタバトル。がるるまん、鉄腕バンビーナ、どろんこボーイ、スマイルジャック、ニコ、カンフーガール、ニッチロー、魔族、
2位には合唱の練習を漫才に落とし込んだひよしなかよし、3位には「CDTV」のキャラクターでさまざまなネタを繰り出したダークホースがランクイン。1位の弾丸ジャッキーには10万円、2位には5万円、3位には3万円の賞金が贈られた。そのほか、戦隊ヒーローをテーマにした漫才のがるるまん、イチローのモノマネでお馴染みのニッチロー、プロポーズの練習を題材にした漫才のジェットカンフル、人で溢れる竹下通りを舞台にしたコントのジャングルボーボーなど、各芸人が個性的なネタで挑戦。前回チャンピオンの3フランシスコは、威勢のいいプロレス漫才で勝負を仕掛け、大トリの弾丸ジャッキーは鬼軍曹と少年のコントで会場を沸かせた。
同事務所のトップに立った弾丸ジャッキーは終演後、「よかったです。ニュースタッフプロダクションっていう事務所の中で、いつも僕らが看板になんなきゃいけないという思いでやってきたのに、これまで優勝できてなかったので」(オラキオ)、「2位で呼ばれなかった時点で『もうないな』と。だから1位で呼ばれてびっくりしました」(テキサス)とコメント。「これで思いっきり後輩に説教できる」(オラキオ)、「ここでは1番だぞ!って威張れますね。よそでは威張れないですけど(笑)」(テキサス)と自信を得た様子だった。
「かけてみたいネタだった」今回のコント。オラキオは「なんとしてもキングオブコントで決勝に行きたいですね。準決勝とか決勝でこのネタをできたらいいなあと思っています」と今後の目標について語り、テキサスも「とにかくあそこ(決勝)でネタできたら」と次のステージへと意気込んだ。
また同ライブでは、集計中に
なおこの日の結果はニュースタッフプロダクションのオフィシャルサイトに掲載される。お目当ての芸人の出演情報とあわせてぜひチェックしてみよう。
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