ますおか増田、元同僚・佐々木蔵之介の殿役に「ジーン」

昨日7月1日、東京・新宿ピカデリーにて行われた映画「超高速！参勤交代」の上映前イベントにますだおかだが登場した。

江戸時代を舞台にした同映画は、幕府から「5日以内に参勤交代せよ」と無理難題を命じられた弱小貧乏藩・湯長谷藩の奮闘を描いた作品。6月21日から公開されている。ますだおかだは本作にちなんで“無理難題”をテーマにトークを展開したほか、来場者からの“ムチャぶり”に応えた。

参勤交代にまつわるギャグを要求された岡田は「行ったりー、戻ったりー、参勤交代、はい交代！」と小刻みに動いて増田にタッチ。「俺を巻き込むな！」と虐げられる。藩主（殿）を演じた佐々木と、広告代理店でのサラリーマン時代に同僚だった増田は、リクエストに応えて「今年ボーナス少ないなあ！」と当時の佐々木を真似してみせた。

すると「そんなこと言うてへんわ！」と佐々木が登場し、観客とますだおかだを驚かせる。佐々木は「まさかますだおかだが（自分の主演映画を）応援しに来てくれるなんて」と喜び、「ますだおかだのオールナイトニッポン」の放送2回目にゲスト出演した思い出などについてトーク。増田は「あの平社員が殿（主役）になってる！って違う意味でも（本作に）ジーンとしました」と話した。