事故でせいじが幸せに、ジュニア初耳の衝撃事実発覚

明日6月21日（土）に放送される、陣内智則、月亭八方、月亭方正出演「笑いの金字塔 よしもと黄金列伝！」（読売テレビ）に千原兄弟がゲスト出演する。

番組では、芸歴25年となる千原兄弟の過去を3つのブロックに分割して紹介。2人がそれぞれ記入した幸福度を表す“幸せ・不幸せグラフ”を元に歴史を掘り起こしていく。

コンビを結成した1989年から1997年までの大阪時代は、せいじに誘われてNSC大阪校に入学したジュニアの幸福度が頂点の100からスタート。しかしデビューするやいなや、プロの厳しさを痛感することになり、いきなりどん底にまっしぐらとなってしまう。

一方、せいじの幸福度はNSC入学以降上がり、同じコンビとは思えないほどグラフの動きが別方向に。90年代前半には、心斎橋筋2丁目劇場で活躍していた若手のトップになり、2丁目ブームを巻き起こすも、その熱狂の中心にいた2人は意外な心境を語る。

東京に進出した1998年から2003年、デビュー当時のどん底から浮上していたジュニアの幸福度は、上京後の苦境により再び下がることに。さらに東京での仕事が軌道に乗りかけた矢先、事故で入院生活を余儀なくされたジュニア。一方その頃、せいじはなぜか幸せな生活だったそうで、その理由を尋ねると、ジュニアも初耳の衝撃事実が明らかになる。

2003年から現在では、多くのレギュラー番組を抱えるようになり、ジュニアの幸福度がやっとプラスに。せいじも海外ロケ、情報番組のコメンテーター、居酒屋経営など多方面で活躍しているが、なぜかここ2年ほど絶不調だと口にする。

そのほか、2人の幼い頃のエピソードや、相方でもある兄弟への思い、気になる今後の目標なども語った2人。バッファロー吾郎や桂三度ら芸人仲間もかつての千原兄弟について思い出話を明かしているので、ぜひお見逃しなく。

笑いの金字塔 よしもと黄金列伝！

読売テレビ 2014年6月21日（土） 10:30 ～ 11:25
MC：陣内智則
解説：月亭八方 / 月亭方正
ゲスト：千原兄弟