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後輩芸人たちもボケでお祝い、蛍原がふらの観光大使就任

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本日5月11日(日)、北海道・富良野文化会館にて開催された「雨上がり決死隊・蛍原徹 ふらの観光大使就任記念 爆笑お笑いライブ in 富良野」にて、雨上がり決死隊・蛍原のふらの観光大使就任イベントが行われた。

富良野を舞台にしたドラマ「北の国から」にハマったことがきっかけで、約25年にわたって100回近く富良野に足を運んでいるという蛍原。その思いが伝わり、このたびついに観光大使に任命された。イベントのオープニングにはFUJIWARAの2人と一緒に登場。藤本から「皆さん本当に蛍原さんはウェルカムですか? 完全な関西人ですけど」と念押しの確認があったが、観客は大きな拍手で歓迎の意を表していた。

FUJIWARAが富良野のオススメスポットを尋ねると、蛍原は「純が中学生のとき自転車のチェーンが外れた場所」「五郎さんが熊に会って髪の毛が逆立った場所」などについて熱く語り始め、会場は爆笑。FUJIWARAはポカンとし「それ普通の道ですよね」「ただの森でしょ」とツッコんでいた。妻とも付き合っているときから一緒に来ているそうで、「結婚式も」とエピソードを語ろうとした際、「式場は美瑛なんですけど」と添えると、客席から「ダメー」という声が。富良野愛を疑われてしまい、FUJIWARAから「改名したらどうですか? 富良野五郎に」と提案されていた。

FUJIWARA、ペナルティCOWCOW、インパルス、あべこうじ、ハイキングウォーキング、ガリットチュウ、大西ライオン、しろっぷによるネタのあとには舞台上で就任式。司会はペナルティ・ヒデとあべが務め、蛍原のほか、富良野市能登芳昭市長、ふらの観光協会松井敬二会長、北海へそ祭り公式キャラクターのへそ丸くんが出席した。市長が登場する際には、五郎の恰好をしたCOWCOW善しやペナルティ・ワッキーが次々と出てくるボケを繰り広げ観客も大喜び。市長からは記念の物産品と花束、会場からは委任状、盾、パンフレット、名刺が蛍原に渡された。さらに、富良野のオムカレー普及活動をしている女子高生たち“富良野カレンジャー娘”が、オムカレー永久無料パスポートを贈呈。ここではFUJIWARAがここぞとばかりにボケまくり、再び会場を盛り上げた。

イベント後は別室で蛍原、能登市長、松井会長、へそ丸くんによる会見を実施。蛍原は「僕が勝手に『北の国から』が好きで、勝手に富良野に片想いしてたんですけど、ほんとに富良野が好きでよかったなと思います。これまで以上に富良野を盛り上げて行けたら」と喜びを語った。また、「この富良野があったおかげで今の僕があると言っても過言ではないです。悩んだり落ち込んだときは富良野に1人で来て自然を見つめながら悩みを解消したときもありました」と回想。「子供の名前も純にしたかったんですが、それは反対されて(笑)。2人目ができたら蛍原蛍にしたい」と富良野へ思いの深さを明かした。

思い出話は尽きず、美瑛で結婚式を挙げたことや、富良野でプロポーズすることを決めながらもがなかなかできず、3年越しで富良野からの帰りの車の中でしたことなども語った蛍原。一時は富良野に住むことも考え物件探しをしたこともあるとのことで、「心のふるさと」と思いを寄せた。

今後については「テレビやラジオでどんどん言っていきたい。富良野でイベントもやりたい」と大使としてやる気満々。しかし、まさかのNHKから「意気込みを一発ギャグで」とムチャぶりされるとタジタジに。「えー! ないよーないーないよー!」と大慌てだった。最後は「北海道以外の人だけじゃなく、北海道の人にも来てもらいたいです。北海道のへそですから」と改めて大使として富良野をアピール。終始笑顔の会見を締めくくった。大使就任後初となる蛍原も出演した同イベント第1部・第2部の様子は明日レポートする。

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