「ケンコバドッキリ」顔面凶器の恐怖にノブ小池がウソ連発

本日4月8日（火）、ケンドーコバヤシのバラエティ番組「ケンコバドッキリ～さらば！非常識な相方よ！～」（BeeTVおよびdビデオ powered by BeeTV）にて、千鳥へのドッキリ企画「第5話 再びの修羅場ドッキリ!あいつもまた帰ってくる…」の配信がスタートした。

この番組は、クセや趣味などのやめられない悪癖を持つ芸人にケンコバがドッキリを仕掛け、その悪癖から卒業させようというもの。依頼者として悪癖を持つ芸人の相方が登場し、“止めさせ屋”ケンコバが舎弟のネゴシックスとともにターゲットにドッキリを仕掛けて解決していく。

今回は、千鳥・大悟が、相方のノブ小池に対して「絶対に許せない粗相がある」とケンコバに相談。高校時代から20年近くの仲となる2人だが、大悟は「僕が生まれ育った思い出の島で……」と、堪忍袋の緒が切れた瞬間を告白する。これにケンコバは「ドッキリで償ってもらう」とある刺客を用意する。

その人物は、ロバート馬場へのドッキリで登場した“顔面凶器”と呼ばれる強面俳優。彼は隠しカメラでノブ小池を見ると「チェックの服が気に入らない」と難癖。ケンコバは「引き裂いてもらっても結構です」と彼をあおる。そしてノブ小池は、その悪癖を出すだけにとどまらず、大悟に嘘を付く始末。とうとう刺客の出動となるが、あまりの恐怖にノブは嘘を連発するという最悪の手法をとる。ケンコバたちはその様子を盗み見ながら「ノブってこんな顔してたっけ？」と忍び笑い。果たしてノブはこれに懲りてその癖を止めることができるのか。

同番組では、NON STYLE井上、デニス植野らのドッキリ映像も配信中。合わせてぜひチェックしてみよう。

■ケンコバ ドッキリ～さらば！非常識な相方よ！～ 第1話