春日がホスト瓦猛に、設楽＆矢作案トラウマ芸人の超大作も

2014年4月7日 21:34 203 12 お笑いナタリー編集部

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明日4月8日（火）、バナナマン設楽、おぎやはぎ矢作MCの「設楽矢作のワロスタシー」（TBS）が放送される

「設楽矢作のワロスタシー」(c)TBS

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今年2014年1月の放送で話題になった同番組。第2弾の今回は、新コーナー「ワロスタートラウマ破り！」と、前回に引き続き「設楽矢作の仲間になったらこうなった」の2本立てとなっている。

「トラウマ破り！」では芸人たちが、とある大ヒットアニメふうのVTRでトラウマを告白。まずはどぶろっく森が、キャプテンだったにも関わらず受けた、中学テニス部時代のトラウマを明かす。番組では森のためにテニスサークルの女性10人を用意し、どぶろっくは荒療治として彼女たちの前でネタを披露。10人すべてを笑わせてトラウマを解消しようと試みる。人のトラウマにあまり興味のない設楽と矢作だったが、どぶろっくのネタには大爆笑。そこで、下ネタギリギリラインを攻めようと試みる。

三四郎は小宮が、中学3年生のときにクラスの女子全員からされたことがトラウマになっているという。しかし話を聞いた設楽と矢作は、小宮の自業自得だという気持ちがぬぐえず不信感が募るばかり。小宮と初絡みの設楽は次第にイライラしはじめ、とんでもない空気になってしまう。そんな小宮に用意されたのは、イケてる“バリバリ一軍”の女子高生10人。「THE MANZAI 2013」認定漫才師の腕を持って挑み、小宮が編み出したミラクル技が奇跡を起こす。

最後はトレンディエンジェル斉藤が、昔付き合っていた彼女の影響で、ネタにもしているハゲがまさかのトラウマであることを告白。「THE MANZAI 2012」ファイナリストの彼らだが、トラウマのせいで本領を発揮できない。完全に心が折れている斉藤に、設楽は得意の歌を武器に攻める作戦を提案。さらにある小道具も使って斉藤を奮い立たせる。これに手応えを感じた一同は、次から次へと案を出し、終いには設楽が「これは超大作になるぞ」とワクワクするようなネタが完成。感動の超大作でトラウマを克服することができるのか。

「仲間になったらこうなった」では、前回に引き続きオードリー春日が、ある集団と仲間になるという企画に挑戦。今回は歌舞伎町の地下で繰り広げられているホスト同士の戦いに参加することに。当初困惑する春日だったが、ホストでもありファイターでもあるとあるプロデューサーの話を聞き改心。そこで、ホストとして入店し、まずはホストの基礎を勉強。源氏名“瓦猛（かわらたける）”として接客やシャンパンコールを行う。徐々に心を開いていく春日とホストたち。しかし春日の対戦相手が発覚すると一同唖然。そして、驚くほどの健闘を見せる春日と、最後に迎えるホストたちとの別れとき、設楽と矢作も目が離せなくなる。春日がガチンコで掴みとったホスト仲間たちのとの感動の絆をぜひお見逃しなく。