設楽＆矢作が検証、春日、小峠が謎の若者集団と共同生活

1月7日（火）深夜、バナナマン設楽、おぎやはぎ矢作の「設楽矢作の仲間になったらこうなった」（TBS系）が放送される。

これは、自己主張の強い気になる若者集団に芸人が仲間入りする滞在型ドキュメントバラエティ。MCのバナナマン設楽とおぎやはぎ矢作は、現代の若者と芸人が触れ合う様を見て、若者の心を学術的に研究する。

福島のラッパーを訪問するのはバイきんぐ小峠。畑を耕し、土木作業をしながら福島でラップに命をかける若者たちと小峠が共に生活をする。見た目は怖いが、熱い郷土愛を持つ福島のラッパーたち。彼らは、なぜ東京での成功を夢見るのではなく、福島でラップし続けるのか。そこには、“レペゼン”という彼らなりの地元愛が。彼らとの交流を通して、小峠は、レペゼンの真の意味を知る。

地下格闘技の世界に滞在するのはオードリー春日。地下を舞台に殴り合いの喧嘩スタイルで戦う集団に春日は大いに戸惑う。さらに、ひょんなことから春日も殴り合いのリングに。果たして春日は彼らから何を学ぶのか。そして、設楽と矢作がこの2人のドキュメンタリーから読み解くこととは。ぜひチェックしてみよう。

設楽矢作の仲間になったらこうなった

TBS系 2014年1月7日（火） 24:19 ～ 25:19
＜出演者＞
MC：バナナマン設楽 / おぎやはぎ矢作
滞在芸人：オードリー春日 / バイきんぐ小峠