品川ヒロシ監督・脚本の映画「サンブンノイチ」(配給:KADOKAWA)が、既報の通り4月1日(火)に神奈川・川崎チネチッタほか全国にて上映される。お笑いナタリーでは本作に出演する
「第6回沖縄国際映画祭」でゴールデンシーサー賞を獲得した本作。
映画初出演となった赤羽は、小杉に似ている体型ということで大抜擢。現場では見た目通りの癒しキャラだった様子で、舞台挨拶などでは藤原らとの親密なエピソードも多く飛び出した。出番は多くないながらも重要な役柄をこなしている赤羽。これが仕事の幅を広げるきっかけとなるのか。ぜひ注目してみよう。
ジューシーズ赤羽のコメント
──映画のオファーをされたときはどういう状況だったんですか?
2012年12月に東京・SHIBUYA-AXで行われた「ing!to2013 ~iNFINITY nEXT gENERATION~」の司会が
──映画初出演ということですが、品川さんからの演技指導は?
演技指導はあまりなかったんですけど、
──現場の雰囲気はいかがでしたか?
すごく温かかったです。雰囲気がほんとによかった。
──普段の品川さんと品川監督の違いは?
品川さんの現場からおうちまでの車の運転をさせていただいたんですが、監督すごく寒がりで。撮影が真冬だったんですが、一度僕がダウンを着たまま車に乗ってしまって。車の中が30℃の設定なので暑くて、品川さんが寝てる間に1cmくらい開けたら、すごくかわいい声で「寒い」って(笑)。キュンとなりました。監督は照れ屋なので、演技について直接何か褒められたことはないんですが、完成した映画を観たら、すごくおいしくしていただいてて、編集に愛があるなと思いました。
──最後にお笑いナタリー読者にメッセージをお願いします。
初めて出させていただいた映画で、ちょい役ですけど結構重要な役なんで、映画自体も素晴らしいのでぜひ映画館で観ていただきたいです。
■映画『サンブンノイチ』予告編
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- 映画『サンブンノイチ』公式サイト 2014.4.1TUE ROADSHOW
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お笑いナタリー @owarai_natalie
「編集に愛がある」赤羽が品川監督映画で適役ゲット http://t.co/VwOH3p0yYS