明日「ミソカネズミ4」猫ちゃん実験で天竺・川原キャラ崩壊

2014年3月20日 17:13 124 5 お笑いナタリー編集部

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明日3月21日（金）深夜、かまいたち、天竺鼠、藤崎マーケットら出演「30日間実験バラエティーミソカネズミ4」（ABC）が放送される。

同番組では「人間は30日間で、どれぐらいのことを成し遂げることができるのか？」というお題のもと、若手芸人たちが自らハツカネズミならぬ実験動物「ミソカネズミ」となって30日間にわたりチャレンジ。第4弾の今回は、かまいたち、天竺鼠、藤崎マーケット、GAG少年楽団、吉田たち、プリマ旦那、尼神インター、カバと爆ノ介が4つの実験に挑む。

「30日間猛練習すれば、5種類のクレーンゲームで達人レベルになれるのか？」に挑戦するのは藤崎とGAG。これは、「ミソカネズミ」の第1回放送から続く5人の連帯責任企画で、30日間特訓した5人がリレー形式で成果を披露し、1人でも失敗すればその時点でチャレンジは終了する。過去には、けん玉、ビリヤード、フリースタイルフットボールの難関技に挑んだが、すべて序盤で惨敗。そこで今回はゲームセンターでバイト中の芸人・しいたけやクレーンゲームの達人に極意を教えてもらい、約26万円もの自腹を払い練習を重ねる。果たして今度こそ5人はミッションを成功させることができるのか。

「30日間猛練習すれば、ズブの素人でも似顔絵で世界チャンピオンに勝てるのか？」には、プリマ旦那・河野と尼神インター・誠子、カバと爆ノ介・カバの3人が挑戦。河野は個展を開くほどの実力を持つシャンプーハット小出水から、誠子は以前そっくりな似顔絵を描いてもらった似顔絵屋、カバは「週刊少年サンデー」の新人賞にも選ばれたことがある後輩芸人のマユリカ中谷を訪ね、それぞれアドバイスをもらう。

3匹のネコを飼っている天竺鼠・川原は「30日間飼い猫にカメラを向け続けたら、どれほどかわいいネコ動画が撮れるのか？」にボケも忘れて奮闘。“親バカ”ならぬ“猫バカ”な姿に、ほかのメンバーたちは「キャラが違いすぎる！」ビックリしてしまう。恒例のモノボケ企画「30日間考え抜いて、モノボケMAXの答えをひねり出せ！」では、かまいたち山内がラバーカップ、プリマ旦那・野村がじょうろ、カバと爆ノ介の爆ノ介がトロフィー、尼神インター・渚がシャンプーハット、天竺鼠・瀬下がメガホンを使い、1日目のボケと、考えに考え抜いた30日後のボケを披露。また、双子コンビの吉田たちは「双子のモノボケはかぶるのか？」を検証する。彼らの1カ月の成果をぜひお見逃しなく。