東京五輪であたりまえ体操！COWCOWがインドネシア活動報告

今月12月、COWCOWが日経エンタテインメント！とよしもとクリエイティブ・エージェンシーのコラボ企画で、インドネシアを訪問。その活動報告とコメントがCOWCOWから寄せられた。

2人のヒットネタ「あたりまえ体操」は、YouTubeなどを通じて今や海外でも人気に。今年2013年7月に発売されたDVD「COWCOW あたりまえ体操 ＆ アイアンメイシン」には、英語バージョンの「あたりまえエクササイズ」も収録。11月には韓国でライブも行われた。

インドネシアでは、若者を中心に絶大な支持を集める現地の番組「Opera van java」や「Yuk keep smile」、官民連携の最大級日本イベント「JAPAN EXPO 2013」、JKT48の2周年記念ライブなどに出演。インドネシア語であたりまえ体操を披露した。

多田は「『Japan Expo』では、インドネシアの方はもちろん、インドネシア在住の日本人の方、日本からわざわざ見に来てくれた方など、たくさんのお客さんが見に来てくれて。JKT48のライブでは、僕らが出ていくと、5000人のお客さんがまさかの大歓声！ あたりまえ体操が始まると、5000人がまさかの大合唱！」と大喜び。「日本でも味わったことがない歓迎ぶりでした。インドネシアの人気番組にも2つ出演させてもらい、独特の演出に多少戸惑いながらも、楽しく出演させていただきました」と言うと、善しも「インドネシアの芸人さんや、子供達があたりまえ体操を口ずさんでるのとか見たら感動しました。インドネシアのバラエティ番組にも出られて感謝しています」と感謝した。

今後、インドネシアでの抱負を尋ねると、「もっとインドネシアのテレビ番組に出たり、舞台でライブをしたりしたいです」とやる気満々。さらに「世界各国であたりまえ体操をやり、世界共通の体操にして、2020年の東京オリンピックの開会式で、あたりまえ体操をやりたい」と壮大な夢を明かした。

まだまだ勢いが止まらないCOWCOWの「あたりまえ体操」。2014年は果たしてあたりまえ体操がどこまで広がるのか。2020年東京オリンピックの開会式に向けてぜひ応援しよう。