本日12月24日(火)に
同番組では、アスリートたちが各競技の威信をかけて番組オリジナルの競技で対決。ほかでは絶対に見ることができない、種目を超えた真剣勝負の行方を、スタジオで淳とともに、テリー伊藤、
第3弾となった今回は、2013年ゴルフでMVPに輝いた横峯さくらと、サッカーなでしこリーグMVPを受賞した川澄奈穂美が登場。ボウリングと同じ距離の先にサッカーゴールと同じ高さの場所に並べられたボウリングのピンをいくつ倒せるかを5フレームで競う。サッカー日本代表の柿谷曜一朗率いるセレッソ大阪の4選手と高校総体2連覇中の日ノ本学園高校の女子高校生11人によるサッカー対決では、試合中、柿谷が魅せるスーパープレーの数々にスタジオ大興奮。淳は「代表戦だったら見られない! こんなプレー見られるのはこの番組ならでは」と目を輝かせる。
おなじみの対決となった「ソフトボールvsプロ野球」では、ソフトボールの上野由岐子から古田敦也率いる“古田JAPAN”が、3イニングで得点できるか勝負。プロ野球チームは過去2戦で上野選手に連敗しているため、古田はこれまでの対決からすべての配球パターンを研究し、得意のID野球でプロ野球チームの汚名返上を狙う。最後の対決は、ボクシングの亀田興毅とテニスの杉山愛。70cm幅のゴール目掛けて杉山が放つ高速コントロールショットを亀田選手がパンチで打ち落としてゴールを守りきれるかを競う。
いずれもハイレベルの戦いで、淳は「(スタッフは)いい勝負になる種目をよく考えるよね。1年間、そればっか考えてるんじゃないの(笑)?」と感心。気になる勝負の行方はもちろん、トップアスリートたちが魅せるパフォーマンスにもぜひ注目しよう。
ロンドンブーツ1号2号・田村淳コメント
――収録を終えた感想は?
アスリートの普段見えない表情が見える番組だなと改めて思いました。真剣さだったり、スポーツを楽しむということに特化している表情、勝っても負けても活動に影響はないけど勝負事なのでスイッチが入る表情、新しい種目に対して楽しんで取り組む姿勢みたいなものが垣間見えて、すごくいい番組だなと思います。
――今回は、ソフトボールとプロ野球の勝負の現場にも足を運ばれていましたが、現場で感じたことは?
プロ野球選手からは「絶対、こいつの球を打ってやろう!」という気概が沸々と湧いているのを感じました。一方の上野さんは、相手をリスペクトしながらも「絶対、この人たちには打たせない!」という気迫がすごかったです。やっぱり画面越しだと、ゲームの面白さは伝わるんですが、気迫みたいなものは伝わりづらいんだなと思いました。あと、上野さんが抑え終わったあとにベンチに戻って、チームメイトと笑顔でアイコンタクトを交わす瞬間が一番好きな場面でしたね。そのときに「やっぱりチームで戦っているんだな」と感じました。
――一番印象に残った対決は?
ゴルフの横峯さんとサッカーの川澄さんの対決です。横峯さんがすごく魅力的だなと思いました。きれいだし、かわいいし、かっこいいし、全部持ってるなと。「負けたくない」という気持ちが前面に出ていたり、勝負が終わって安堵した表情とか、すごく印象に残りました。
――視聴者にメッセージをお願いします。
改めてアスリートのすごさを感じられたり、それぞれの種目に対するリスペクトが生まれてくる番組です。スポーツが好きな方もそんなに好きじゃない方も、ぜひ見ていただいて気軽にスポーツを楽しんでいただけたらと思います!
THE GOLDEN BATTLE 2013 絶対にありえない究極のスペシャルマッチ!!
関西テレビ・フジテレビ系 2013年12月24日(火) 22:00 ~ 23:24
MC:ロンドンブーツ1号2号・田村淳
パネラー:テリー伊藤 / 山村紅葉 / ビビる大木 / 鈴木奈々
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