小島よしおとかもめんたるが裸足で走る、響くごぼうコール

本日11月27日、都内の小学校にて行われた「DeNA Sekai☆Egao Project はだしランイベント」に、小島よしお、かもめんたるらが出演した。

このイベントは、開発途上国の子供たちへ使い終えたシューズや野球用品などを寄贈する社会貢献プロジェクト「DeNA Sekai☆Egao Project」の一環。小島とかもめんたるは、靴のない世界を体感するべく「はだしラン」と銘打たれた催しに参加した。3人は裸足となり、特に小島へ向けた「ごぼうコール」が同校の小学生から沸き起こる中、障害物レースで校庭を駆け回る。イベントを振り返り、小島は「地球には貧富の差があるけど、そんなの関係ねぇ！」と熱弁した。

彼らは小学生へ「夢を持つことの大切さ」をテーマにした授業も実施。かもめんたる槙尾が「小島よしおが先に夢を叶えた。お互いに頑張っていたら、こうしてイベントで一緒になれた」と説き、岩崎も「途方に暮れたこともありました」としみじみ語った。小島は、ごぼうの被り物を装着して「ごぼうの歌」を拳を突き上げながら熱唱。さらに3人が、学生時代に作ったというショートコント「天体観測」を披露するレアな場面もあった。

イベントには3人のほか、石田純一、DeNA Running Clubの瀬古利彦総監督、同部に所属するビダン・カロキ選手も登場した。