昨日10月10日、大阪・吉本興業にて、「養父新喜劇」開催会見が行われ、
「養父新喜劇」は、吉本興業と地方自治体がタッグを組み、大阪・なんばグランド花月で上演する「ご当地新喜劇」。今回は西日本有数のアウトドアエリア兵庫・養父市ハチ高原が舞台となる。
内場は、「ハチ高原はスキーで有名ですが、私はスキーをやらないのでちょっと困ったな」と苦笑。物語もスキーがメインということで、ストーリーのイメージについては、「スキーは男女の出会いの場、合コンのようなイメージもあるので、ラブロマンスがあれば。ハチ高原にスキーをしに来た若い人たちの楽しい恋愛バトルを考えています」と語った。
島田は、「広瀬市長は『養父新喜劇』に出られないと聞いていますが、ぜひお願いして、市長に“チーン”をしたいと思ってます!」とギャグを熱望。しかし、「これまで各地の市長に“チーン”をしてきたのですが、あとでバカにされるらしい」と怖気づき、「(養父のキャラクター)やっぷーくんは性別のない妖精と聞いているので、やっぷーくんに“チーン”をします!」と宣言した。
上演期間は10月29日(火)から11月4日(月)まで。出演者、チケット情報などの詳細はなんばグランド花月オフィシャルサイトで確認を。
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お笑いナタリー @owarai_natalie
やっぷーにチーン!ハチ高原舞台の養父新喜劇開催 http://t.co/98ytAhXwdm