「トリオさん」3周年記念、レギュラー9人がコメント

ジャングルポケット、パンサー、ジューシーズが出演する深夜バラエティ「333 トリオさん」（テレビ朝日）が、今年2013年10月で放送開始4年目に突入する。

2010年10月にスタートしたトリオさん。お笑いナタリーではこの節目を記念して彼ら3組を直撃し、3年間の感想、自身や番組に起きた変化、今後の展望などを語ってもらった。

なお今週10月12日（土）深夜の放送は「333 祝もうすぐ4年目突入 お酒の力で本音を語ろう!!」の後半戦。「トリオとしてここまで何点？」をテーマに、9人が酒を飲みながら思いの丈をぶつけ合う。

ジャングルポケット、パンサー、ジューシーズのコメント

ジャングルポケット

武山：3年間で生活が変わりました。実家に住んでいましたが、今は一人暮らしです。けっこう甘やかされて居心地よかったんですけど。生活できるくらいの収入はいただけるようになりました。

太田：トリオさんは最強の若手ユニットですよ。3年間でそれぞれの立ち位置がちゃんとしてきました。最初は進行役が決まってなくて、俺が「回せますよ」という空気を出してたし、必要以上に進行する向井さんの邪魔もしてました。今は自分にできることを見つけて、全力でやっています。トリオさんの“リーディングコメンター”という立場を守りたいです。

斉藤：みんなで戦ってきて「自分が結果を残してやろう」という気も強くなってるし、相乗効果でみんなが1つになってきた、という気もします。すごくいい番組だな、っていうのを感じますよね！ ジューシーズで最近松橋さんが前に行ってるのが好印象です。

パンサー

菅：番組が始まったときに20代で、今30代に突入しました。最初の頃はみんなで一斉に喋り出したりしてましたが、そこがなくなった。いい意味でバチバチしてるのは残ってます。

向井：1回目を久しぶりに観たら、みんな老けたなと（笑）。合間があったらすぐに横になる。どんどん20代が減ってます。

尾形：僕はサッカーをやってたんですが、4年ってワールドカップが開催される時期じゃないですか。僕の中で区切りなんですよ。勝負の年。コンディション万全なので、ここからは試合！ チャンピオンになる年！

ジューシーズ

赤羽：トリオさんのおかげで、初めて彼女ができました。「赤羽さんの頑張ってる姿を見て、私も頑張れました」と最初に手紙をもらったんです。

児玉：学生だったら絶対嬉しい番組だと思います。土曜の深夜にバラエティやってる安心感がある。みんなの絆は年々深まってますよ。全員同じ色のTシャツでもいいんじゃないかな？

松橋：バラエティ番組をよく見るようになりました。トリオさんでロケに行かせてもらうんですが、こういう状況をどうすればいいのか、という参考に。コメントが番組で使われてる量を太田によく自慢されるので、僕もどうしたらいいんだろう、と考えてます。

333 トリオさん

テレビ朝日 2013年10月12日（土） 27:15 ～ 27:45
＜出演者＞
ジャングルポケット / パンサー / ジューシーズ